出雲市で浴室換気扇の異音にお悩みなら|交換工事のタイミングとリスクをベテランが解説
2026年06月15日更新

出雲市で浴室の換気扇から「ジー」と異音が発生!放置厳禁な理由と交換工事の現場レポート
お風呂の換気扇から変な音が聞こえるというSOS

こんにちは、出雲市で電気工事や空調の仕事をさせてもらっている株式会社木村電気空調設備です。今回は、出雲市内にお住まいのお客様から「お風呂の換気扇を回すと、なんだか変な音がするから一度見てほしい」というお電話をいただきました。
さっそくお宅へ伺ってお話を聞いてみると、スイッチを入れた瞬間に「ジジジ」とか「ジー」という、耳障りな金属音が響く状態でした。お客様にどれくらい使っているか尋ねたら、もう10年以上は経っているとのこと。10年となると、家電製品でいえばそろそろお疲れ様の時期です。さっそく脚立を立てて、天井の換気扇を外して中を調べさせてもらいました。
異音の正体は湿気によるサビでした
取り外して中を覗いてみると、やっぱりなという原因でした。長年の湿気が原因で、内部の細かい部品にびっしりとサビが回っていたんです。お風呂場はどうしても湿気がこもる場所なので、これは現場でも本当によく見かける「あるある」の症状です。
例えば、出雲市は年間を通して比較的湿度が高めですし、冬場の結露や梅雨の時期なんかは特に換気扇がフル稼働します。それなのに、お風呂上がりの湿った空気がずっと換気扇の内部を通り続けるわけですから、どうしても金属部分が傷みやすくなってしまうんです。
お客様には、傷んだ部品だけを部分的に修理する方法もあるとお伝えしました。でも、10年以上も使っているとなると、今回サビた部品だけを直したとしても、すぐに別のモーターの部分が寿命を迎えて動かなくなる可能性が高いんです。そうなると、またすぐに修理代や出張費がかかってしまって、お客様にとっても余計なお金がかかってしまいます。と言うよりも、結果的に丸ごと新しくした方が、この先10年安心して使えるので安上がりなんです。私のこの説明に納得していただけたので、今回は新しい換気扇への交換工事をすることになりました。
異音を放置するとどうなる?職人からのお願い
でも、ここで一つだけ厳しいことを言わせてください。この異音、ただの音がうるさいだけだと思って放置するのは、絶対にやめてほしいんです。最悪の場合、お家の火災につながる本当に恐ろしい状態だからです。
モーターがサビで固まってうまく回らなくなると、電気の負荷が異常にかかってどんどん熱を持ちます。そこに長年溜まったホコリと湿気が絡み合うと、一気にショートして火花が散るんです。お風呂場は水気があるから火事にならないなんていうのは大間違いで、むしろ電気が一番ショートしやすい危険な場所なんです。音がし始めたら、それは換気扇からの最後のSOSだと思ってください。
三菱製の新しい換気扇へ交換完了!

今回の浴室の換気扇の交換工事ですが、作業員1名でだいたい1時間半ほどの時間をいただいて完了しました。
古い日立製の換気扇を外すとき、ダクト(排気筒)を繋いでいるアルミテープが経年劣化でボロボロになっていることが多いんです。ここをケチらずに、新しいテープでしっかり隙間なく巻き直すのが、私たち電気工事のプロの見せ所でもあります。隙間があると、せっかくの湿気が天井裏に逃げて、今度は家の骨組みを腐らせちゃいますからね。キッチリと隙間を塞いでから、新しい三菱製の換気扇を設置しました。
工事が終わってスイッチを入れたとき、お客様が「えっ、本当に回ってる?」って驚かれるくらい静かになりました。あの嫌な「ジー」という音から解放されて、私もホッと一安心です。今の換気扇は昔の型に比べると、本当に音が静かで、電気代も安く抑えられるようになっています。
出雲市の皆さんの周りで、もしお風呂の換気扇から変な音が聞こえたり、吸い込みが弱くなったりしたときは、手遅れになる前にいつでも声をかけてくださいね。株式会社木村電気空調設備が、一生懸命対応させていただきます。
<この記事の執筆者>
株式会社木村電気空調設備:木村彰宏
<保有資格>
第一種電気工事士
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














