出雲市で「雨の日にブレーカーが落ちる」トラブル解決!古い分電盤を最新に交換した施工事例
2026年07月03日更新

出雲市のお客様から「雨の日だけ電気が消えて困る」とご相談をいただき、漏電調査とブレーカー交換を行いました!
こんにちは、Macan株式会社の木村です。
僕たち街の電気工事士は、毎日いろいろな現場を飛び回っていますが、特に梅雨の時期や台風のシーズンになると一気に増えるご相談があります。それが「雨の日になると、なぜか突然ブレーカーが落ちて家全体が真っ暗になる」というトラブルです。
今回、出雲市内にお住まいのお客様からまさにその内容で SOS のお電話をいただき、すぐに現場へ駆けつけました。
原因はどこ?まずはじっくり漏電調査からスタート
現場に到着して詳しくお話を伺うと、晴れている日は何ともないのに、まとまった雨が降るとバチンとメインのブレーカーが落ちてしまうとのこと。これは電気工事の経験上、屋外のどこかに雨水が侵入して電線に触れている可能性がとても高いです。
さっそく絶縁抵抗計という専用の機械を使って、どこの電気回路が悪さをしているか細かく調べていきました。家の中のコンセントや家電製品を一つずつ確認していきましたが、屋内はどこも異常なし。そこで怪しいとにらんだのが、外壁を伝って外の物置へつながっている古い配線でした。
ハシゴをかけて外の接続部分をのぞき込んでみると、やっぱり原因が見つかりました。長年の紫外線や風雨にさらされたことで、電線を保護しているテープがボロボロに硬化して、隙間から雨水がじわじわと侵入した跡があったんです。晴れている日は乾いているから問題ないのですが、雨が降るとその水分が電気を外に逃がしてしまい、漏電を引き起こしていました。
劣化した配線の修繕と古いブレーカーの交換作業
原因さえ分かれば、あとは僕たち職人の出番です。まずは漏電の根本原因である屋外の配線部分を新しくやり直しました。劣化した部分をきれいに切り落とし、今度は絶対に雨水が入り込まないように、防水性の高い部材を使ってガッチリと接続し直します。
でも、今回の工事はこれだけでは終わりません。家の中にある分電盤を確認したところ、取り付けられてからかなりの年月が経っているかなり旧式の漏電ブレーカーが使われていました。
実はこれ、電気工事士としては見過ごせないポイントなんです。ブレーカーなどの電気設備も、長年使い続けると中の部品がどうしても経年劣化してしまいます。もしこのまま不具合のある古いブレーカーを放置してしまうと、万が一また別の場所で大きな電気トラブルが起きたときに、本来止まるべき安全装置がうまく作動しなくなる恐れがあります。そうなると、最悪の場合は大切な家電製品が一瞬で壊れてしまったり、壁の中の電線が熱を持って深刻な事態に発展したりするリスクが跳ね上がってしまうんです。お客様の安心・安全のための予防として、今回は最新の漏電ブレーカーへの交換も一緒にご提案させていただき、作業を行うことになりました。

古いブレーカーを丁寧に取り外し、新しく用意した高感度な最新モデルへと交換します。これできちんと異常を検知して電気を遮断してくれるようになりますし、何より感度が良くなっているので安心感が違います。
今回の工事にかかった作業時間の目安
今回の漏電調査から原因箇所の特定、屋外配線の防水修繕、そして室内のブレーカー交換までの一連の作業は、以下の時間で完了しました。
| 作業員数 | 作業時間の目安 |
|---|---|
| 1名(木村) | 約2時間30分 |
配線の修繕が終わった後、もう一度しっかり検査を行って、数値が完全に正常に戻っていることを確認しました。これで次に大雨が降っても、ビクビクしながら過ごす必要はありません。
「これでやっと安心して雨の日を迎えられるよ、ありがとう」とお客さんに笑顔で言っていただけるのが、僕たちにとって一番のエネルギーになります。出雲市周辺で「最近どうも電気の調子が悪いな」「ブレーカーがよく落ちる気がする」と感じたら、深刻な不具合になる前に、いつでもMacan株式会社までお気軽にご相談くださいね。
<この記事の執筆者>
Macan株式会社:木村彰宏
<保有資格>
第一種電気工事士
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














